ウニっ記

このおむつ姿も見れなくなると寂しいような気にもなります。
ペット用のおむつもサイズがなく
パンパース（新生児用）を着けていました。




先日、大太郎の術後の経過観察の通院が終わり
継続してた投薬も終わったー！
患部が最終的にどんな感じになるか診ていきます。

このまま順調だったら
来月18日の久次郎の去勢手術の時に一緒に行って診てもらうことになっています。
その時まで自宅で安静にしておくこと！
（もう、恐ろしいくらい元気なので安静にできない　笑）






大太郎ですが
何度か手術をしたことを書いていましたが
9月17日に「会陰尿道瘻」という手術をしました。

１、５キロの小さいか体で3時間もの手術を頑張りました。
手術は成功して、おしっこも順調に出ています。

この１ヶ月、驚異的な患部の回復で先生もびっくりですが
前進したり後退したりでヒヤヒヤでした。

手術当日の朝に包皮から皮膚におしっこが漏れてしまい
あっという間に皮膚の壊死が進み
壊死した皮膚を残さないように切除したので
大きく粘膜が出てしまい、そこのケアで大変でした。

術後１週間の経過観察の再診で、
少し皮膚の色が変わってるから壊死が進んでるかも・・・と診察され
その翌日に皮膚が落ちた・・・（ホンマ、落ちたって感じ）

ケージの中が血だらけで、半泣きで
慌てて処置してもらいに動物病院に走りました。

結果、皮膚移植の再手術に向けて半日入院を数日してるちに
日に日に皮膚ができてきて手術しなくてよくなったんです。
回復も早いです！

患部が良くなったり悪くなったり、なぜか肉球も腫れたり・・
怒涛のような１か月でしたが
大太郎自身はいつも元気！！

一段落して更にパワーアップ！



９月１７日は大太郎が生まれ変わった日。
おむつバイバイ記念日。

抱っこ嫌いでゴロゴロ言わなかった子が
どちらも出来るようになったよ。

ご心配かけた皆さん、ありがとうございました！
これから、もっとヤンチャ坊になると思うと恐ろしいですが
温かく見守ってやってくださいね。






カラーを着けててもボク平気だよ～。