ウニっ記

ウニっ記を見てくださってるみなさん、お世話になってるみなさんへ

やっちゃんのお別れ会に参加していただき
沢山のコメント、メール、お見舞いありがとうございます。
毎日、足跡を残してくれるお友達ありがとう。

やっと、まともにブログも見れるようになり
やっちゃんがしんどくなった７月１９日の元気玉のところから読み返しました。

ホントに沢山のかたに見守られながら、やっちゃんは旅立ったんですね
私達と一緒に涙を流してもらったこと、すごく感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。




友達のブログやメールなどで愛犬、愛猫を亡くした辛い報告を知ると
いつかは私もこの友達のようにウニっ記で報告するのかな？

ちゃんと報告できるなかな・・・？　っと漠然と考えていました。

いつかは訪れることは分かっていても受け入れられない現実・・・

まさかホントにこんな日が来るとは思っていなかったし、
あまりにも突然のお別れで実感があるのかないのか分からない自分

いつも笑ってお仕事していたいのに、ホントごめんなさい。


やっぱり自分には書けなかった・・・

相方にはいつも頭が上がりませんね、ありがとう。。。



相方も沢山やっちゃんの写真を載せていましたが
わたしもお気に入りの写真をエピソードと一緒に紹介させてくださいね。





やっちゃんが来て、初めて腕にあごを乗せてきた日
嬉しさすぎて昼寝できずにやっちゃんの顔を眺めていました♪




左：ウチに来た当時、納豆が大好きで食卓を離れた隙に１パック、ペロッと食べてわたしに怒られたり
右：アツアツ土鍋のふたを必死にペロペロ・・・　体で覚えろとわたしは笑いながら見てました
（やっちゃんの顔がおもしろ過ぎて　笑）

食いしん坊なやっちゃん「好きやねんが好っきゃねん事件」をはじめ
顔を突っ込んだフライパンで首を火傷したり、
前足で、たこ焼きコロコロしようとしてアチチしたり
お母さんは食卓を離れるときはお茶碗とおかずを持って移動しとったね～。

来た頃は、うーにぃちゃんのごはんも全部食べてしまうし・・・。

いつでも何処に居るか分かるように首輪に鈴を付けたら
お父さん（相方）に「うるさいわいっ！」と言われるくらい
家の中は賑やかやったね～。







まくらブーム♪

まくら大好きだったやっちゃん、まくらがないと安心して寝れない。
この姿が見たくて何回も仕事中断して休憩したことか（笑








左：うーにぃちゃんを自慢のしっぽで子守り（笑
右：猫じゃらしでウットリ顔♪








耳そうじの後のふくれた、ブー顔。

嫌なことをされるとブー顔になっていじけてたやっちゃん。
ちゃんとわたしの顔を見て「やっちゃん、むりー！！」って、あの顔好きやったな。

でもお薬は上手に飲める良いコちゃん♪


お父さんもお母さんもやっちゃんにことが好き過ぎて
やっちゃんの取り合いで上半身と下半身引っ張られたり（笑

毎晩、開催された毛布サーフィンやチュンチュン（鳥）の鳴き真似
「ここ、ここ」って床こついたら尻尾ピーンと立てて小走りで来てくれるやっちゃん

ひとりでは寝れなくて夜中の１２時前後には寝ようの催促
朝も目覚ましが鳴る１０分前には起こしに入る

気づかれないように薄目開けて見ると、目の前でわたしの顔を覗き込んでました。
我慢できなくなると、穴掘りしたり髪の毛引っ張ったり。
（うに爆弾はもちろん！）

やっちゃんの可愛い頑張りに笑いながら起きるんです♪

今では誰も起こしてくれません・・・。　寂しいなぁ。


まだまだ
いっぱい思い出があり過ぎて書ききれません・・・




やっちゃんウチに来てくれてありがとう
やっちゃんと過ごした８年間は最高にハッピーやったよ。

やっちゃんは最後までわたし達に背をむけることなく
「やぎ、がんばれっ！」と言う声にも応えてくれて

ホンマにホンマに良いコやった！

また会える日まで待ってるからね～。



長くなりましたが読んでくださったみなさん、ありがとうございます。
やっちゃんに話しかける気持ちと重なって文章がめちゃくちゃで申し訳ありません。





最後に

この仕事に就き、いろんなわんちゃん、ねこちゃんのお別れに立ち合ってきました。
その度にとても辛く悲しい気持ちになりましたが、
仕事柄あり得ることだと割り切って仕事をしてたような気がします。

あの時、皆さんはこんな深い悲しみ辛さに身を置いていたんだと・・・

今頃わかるとは、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

やっちゃんを亡くしたことで本当の気持ちを知りました。

やっちゃんに教えられてことを忘れずに、これからもトリマー業を極め
頑張っていきたいと決意しました。



８月に入り暑さも厳しいですが
みなさん体調に気を付けてくださいね。

愛犬、愛猫の体調も気を付けて見てあげてくださいね。